間取りや設備・建材が確定したら、本見積りです。
平面図や立面図のほか、仕上表や仕様書など大量の資料となりますが、これが最終チェックとなるため、見積書と照らし合わせてしっかりチェックしましょう。
契約後の変更による予算オーバーなどを防ぐために、設備や内外装材の詳細確認は必ずチェックしましょう。
また、このタイミングで予算オーバーしているなら、グレードを落とすなどのコスト調整などご相談ください。
契約後に間取りに変更が生じると、費用がアップするだけでなく、工事期間の延長にもつながります。
平面図以外の図面もきちんと説明を受けて、思い違いがないかどうか最終チェックをして間取りプランを確定しましょう。
間取りが確定すると、家本体以外にかかる工事費(付帯工事費)と、工事費以外にかかるお金(諸費用)の概算が決まります。
内容と金額がご希望通りか確認しましょう。疑問点があれば、どんな事でもご説明いたします。お気軽にご質問ください。